先ほど、テレビで、心に響いた言葉がありました。
テレビでおなじみのゴルゴ松本さん、「命」というギャグが有名ですが、そのつながりでなのでしょうか、命の大切さを訴えて少年院などを回られていて、この他、本を出版されたようです。
テレビでは、日本語の奥深さについて語られていました。
とても印象に残りましたので、皆さんにも。
・「幸い(さいわい)」と「辛い(つらい)」はとても字が似ています。
辛い時というのは、何か一つ欠けている事があって、それをひとつ(一)補う事で、幸いにすることができるのです。
辛 + 一 = 幸
・苦難、困難、災難など、悪い事で、そういった事がない方がいいので、それを「無難」といいます。
でも、そういった事が自分を成長させると考えると、それがある事が自分の為になる、だから、「有難い」に、なる。
以上、二つの事、
ほんの一瞬のテレビの報道でしたが、私の心に残りました。
皆さんはいかがですか?
ゴルゴ松本さんの本、買おうかなー。
坂戸市、若葉駅近くの増野歯科医院からでした。