以前にも書きましたが、「歯と口の健康フェアー」で、
毎年、義歯の名前入れをしています。
施設の方が一度に多くの方の義歯(入れ歯)を洗う時に、
間違えたりしないのでとても好評です。
歯が少なくなると、噛む刺激が減少し、噛むことによる
脳への情報が少なくなるために、脳の活性化が減ってしまうと
いわれています。
歯が少ない人のほうが、認知症になりやすいと
いわれているのはそのためです。
でも、それだけではなく、
歯があってもよくかまない人も問題だと思います。
歯が十分にあってもよくかまない事で
脳への刺激が少なくなることもありますよね。
逆に、
歯が少なくても、よくあった義歯(入れ歯)を使う事で、
よく噛めれば、脳への刺激は増えるはずです。
義歯(入れ歯)の名前入れをしながら、
よく噛んで食べることの重要性を再認識しました。
義歯(入れ歯)が合わなくてお困りの方は、
坂戸市若葉駅近くの増野歯科医院に
いつでもご相談ください。