コーヒーや紅茶、ワインなどで歯に着色が付くのはご存じだと思います。
でも、その着色のつき方に「むら」があった場合にはどう考えたらいいでしょうか?
この患者さんは歯の着色が気になって来院されました。
聞けば、コーヒーや紅茶が好きで1日に何杯も飲むとのこと。
歯の表面にはかなり着色がついています。
でも、よく歯の表面を見ると、特に上の前歯には、
着色のついている所とついていない所が明らかにわかります。
これはなぜなのでしょうか?
ちょっと考えてみてください。
解答は後日ブログにアップします。
増野歯科医院のホームページに書いてありますが、
診断は治療をするうえでとても重要です。
ほんの些細な事でも、きちんと診断して的確な治療をすることが最も重要な事だと思っています。
坂戸市若葉駅近くの増野歯科医院からでした。